毎年春になると自らの仕事を淡々とこなすかのように咲いて、惜しまれながら潔く散っていくストーリーに込められた忍耐と控えめな美しさ。日本人は桜と自分自身を重ね合わせますよね。
春は排毒の季節 でもあります。
自分の内側に溜め込んだものを明け渡す
自分の内側に溜め込んだものを明け渡す
年に一度の体と心の大掃除をしに今年もインドに行ってきました。
インド独立の父マハートマー・ガンディーの健康論に基づいて自らの治癒力を高める長期滞在型の療養施設(インドで最初の自然療法の療養施設 1946年設立)
得た知識が自分に定着するためには、実践という経験が必要不可欠であると思います。実際にその場所に足を運んで五感全部を使って感じてみることで初めて自分の中で働き始める。情報化社会だからこそその大切さが実感できるのです。
帰国してからじわりじわりと内面の変化を感じています。
少しずつレポートしたいと思います。