27歳で急死した歌手のエイミーワインハウスの映画「Amy」を観てきました。
唯一無二の歌声と奇抜なビジュアル、壁の落書き状態のタトゥー、次元が違うスターなエイミーが2011年に亡くなった時は本当にショックでした。
摂食障害、薬物中毒、アルコール依存、だめ男に惚れて更にグダグダになって次第に壊れてゆき、ぽっちゃりして可愛かった少女が、ガリガリに痩せて老婆のようになり、奇行や問題行動でパパラッチに追いかけられまくる。。
本編は彼女の才能より、スキャンダラスばかりがフォーカスされて残念な感じだったけど、映画だから仕方ないよね。
歌っている時は、熟成したワインのような圧巻のパフォーマンス、でも普段の彼女は無邪気で純粋な少女のままでそのギャップも本当に可愛い。
こんなに波瀾万丈なのに何故かエイミーからは悲愴感は感じられず本当に可愛くて魅力的なままなんですね〜
生粋のスター、エイミーワインハウスがますます好きになりました。
