2017年3月11日土曜日

身体をよく観察すること

ヨガをはじめる以前は、自分の身体に無頓着でした。身体と心がつながっている、と実感できたのは、ヨガを始めてから。自分の身体を内側から感じることが、無意識のうちに日常の習慣になったことが、自分の身体に愛着をもち大切にできるようになったことと、健康でいることにつながっていると思います。

ヨガは裸足で行いますが、それもとてもよいと思います。
わたしは自分の「脚」をよく見て、触るようにしているのですが、自分の健康状態がとてもよく表れていると思います。わかりやすい場所は、ふくらはぎと足の裏です。

疲れている時は、肌の色艶もくすんで、足の裏はカサつきがあり、ふくらはぎを触ると固さやしこりがあります。元気なときは、色がよくハリとツヤがあり、見るからに生き生きしています。

感覚器官は顔の周りに集中しているため、足元は意識から遠い部分になりますが、両脚は私たちの上体を支えてくれる大切な土台です。
毎日自分の身体に愛情をもって、変化に気づくことは、日常生活のなかで自分の良い状態を保つのに大切なことだと思っています。

☆おまけ☆

陽だまりのなかで、春が近いことを感じさせるこの頃のお天気。日中は、冬のコートでは重い感じがしますね。

身体もはじまりの春に向けて、自然に活動的になってきたようです。そして、明るい色の物を身に付けたくなります。わたしはピンクが大好き。聞いた話ですが、日本人は特にピンクが好きなんですって。桜の影響でしょうか?

ピンクのスニーカーを買いました



桜のケーキ🌸



自転車のサドルもピンク