2016年7月31日日曜日

リラクゼーションを深めよう②

リラックスの逆の状態は、「緊張」であり、「緊張」の主な原因は「ストレス」
自己探求にルーツを持つヨガが、現代でここまで受け入れられているのは、ストレスマネジメント効果が高いから、という理由もあります。
それだけ現代に生きることは、多くのストレスに晒されているのですね。

ストレスの原因は、対人関係、不規則な生活、病気など色々ですがいずれの場合も、ストレスは外からではなく常に自分の内面からやってくる(自分で作り出している)ので、外部からの刺激に過剰に反応→「ストレス」という仕組みを理解して、刺激に対して反応しない、ストレスに対する耐性を高めることが、健康に生きるために必要な対処法になります。

緊張と弛緩のバランス、つまり自律神経のバランスが良好に保たれていることが、ストレス問題の対処法になります。私自身が、緊張しやすいタイプなので、日々の生活の中で、リラックスすることの大切さを身を以て実感しています。

上記の理由で、ヨガで身体を整えることは、理にかなっているのですが、まず覚醒状態でリラクゼーションを深めるには、自分の身体(筋肉)の無意識な緊張やアンバランスに「気がつく」ことが第一歩になります。

ヨガのポーズの中で「観察する」とは、客観的に気がつくことであり、今の状態を敢えて変えようとせずに「気がつく」ことで、その感じたことが脳に情報として伝わり、自然とバランスが整っていくのです。

「もっと曲げよう」「身体を変えよう」とする過剰な努力はかえって筋緊張を強め、リラクゼーションとは程遠くなる訳で、ポーズの中で、ただ判断せず今起きている感覚を観察する、受け身である、ことがリラクゼーションを深める一歩一歩になります。


今日はカタイ文章になってしまいました。

ヨガは長い歴史の中で伝承され続け、現代に至る自己修練のための実践法です。すでに科学的にその有効性が立証されたものもありますが、「実際よく分からない」部分も多いのです。
ブログの内容は、信頼できる研究機関から学んだことと、私の経験から実感したことを基にしていますが、私の主観を通していることを理解して頂ければと思います。